社会環境に大きな変化が見られる時代、企業勤務の人にも副業が認められるようになりました。
もちろん本業をおろそかには出来ませんが、企業が副業を認めることは収入のアップを期待しているのかもしれません。
高齢化と言うことで長寿になり、100歳近くまで生きることが当たり前になって来たことから、年金以外の収入や預金が必要と考えられるからと思われます。
その収入を得る方法の一つに不動産投資があります。
これは利益を得ることが目的で、不動産事業に資金を使うことになります。
例えば、アパートを建築して人に部屋を貸し出す方法などが考えられ、賃貸料と言う利益を得ることでアパートを建てた以上の収益を上げるようにするものです。
その昔バブル盛期と言われた時代には、マンションや土地の売却で利益を上げる方法が主流でした。
ですが最近の不動産投資と言われるものでは、この短期に利益を上げるものではなく、毎月の収入をあてにする賃貸方式に人気が集まっています。